嘉手納町の見どころ 嘉手納町

嘉手納町の見どころ

道の駅かでな

嘉手納基地が一望できる展望台として知られている観光地で、グルメやショッピングエリアが豊富にあります。新たな展望所は基地側にせり出す形となっており、基地をよりリアルに感じることができます。また、3階には学習展示室も設けられており、平和学習も行える施設となっています。嘉手納のグルメや沖縄の農産物、お土産なども多く販売されています。

比謝川(ひじゃがわ)、比謝川自然体験センター

嘉手納町の豊かな自然環境と独特の文化、風習、産業などの資源を活用して、自然体験学習や観光振興、地域の活性化に寄与するために設置された施設です。比謝川は沖縄市、嘉手納町、読谷村など沖縄本島中部に位置する二級河川で、沖縄本島で最大の流域面積を持つ河川です。波や風の影響を受けにくく、流れが穏やかなため、カヤックなどのアクティビティに最適です。

水釜海岸(みずがまかいがん)

国道58号線を北上し、嘉手納町に入って左折すると海岸沿いに出ます。そこは水釜海岸と呼ばれ、夕日がきれいなサンセットポイントとして地元で人気です。昼間も沖縄らしい海が眺めながら遊歩道を歩いていると、ときおり軍用機の離発着を目にすることができます。海岸から町側に行くと、外人住宅が立ち並び、沖縄とアメリカが入り混じった文化を感じれます。

嘉手納新町通り

古き良きレトロな雰囲気が漂う商店街です。小さな通りには様々な店舗がひしめているため歩くだけでも楽しい!カフェから居酒屋までリゾートエリアとは違う価格と味を体験できます。台数は多くないですが無料駐車 場や、空きがなければ2時間無料や100円で停められる駐車場がありますのでレンタカーでも立寄り易いです。

野國總管(のぐにそうかん)

中国に渡り甘藷(かんしょ=いも)を持ち帰り、当時の琉球を貧困から救ったといわれるのが嘉手納町出身の野國總管です。その功績を称え、町内では「野國〇〇」といった名称や場所を見ることができます。その一つにとして、町民は甘藷のことを「野国いも」と呼んでいます。町内でサツマイモ等を使ったスイーツを見つけたら是非ご賞味ください!

町内イベント

  • ・比謝川鯉のぼりフェスタ(4月)
  • ・ビアフェスタ(7月頃)
  • ・嘉手納町エイサーまつり(9月)
  • ・野國總管まつり(10月第1土日)
  • ・泡盛まつり(12月頃)
  • ・嘉手納町産業まつり(1月)

※開催有無や日程は嘉手納町もしくは嘉手納町観光協会ホームページでご確認ください